(京都市) 天然国産い草の畳表替えをすると…
2020/12/10
ついこの間までお昼間は暖かい日が多かったのですが、
季節は移りゆき冬の装いです。
日本という国には四季があり、
春夏秋冬の流れの中で一年を感じたりします。
板の間や人工建材では味わうことのできない
季節時の移ろいを畳は教えてくれます。
天然国産い草の畳はその姿にその家族の時をうつし歴史を刻みます。
そして何年か使ううちに交換の時を迎えます。
新しい畳にして
また新たにその人の家族の時間を刻みます。
味のある時の流れを
畳と共に刻んでいきませんか?